すぐやる人になるための方法⑤「スマホを上手に使え!」
自然に動き出す自分に変わる!
第5章のご紹介になります。まだ前の章を読んでいない方は、
第1章すぐやる人になるための方法①「行動を変える!」
第2章すぐやる人になるための方法②「自己効力感を高める!」
第3章すぐやる人になるための方法③「すぐに他人を巻き込め!」
第4章すぐやる人になるための方法④「集中する+ゾーンに入る」
を読んでみてください。この章のみでもポイントは抑えていますが、順番に見ることで自分が行動できていない理由がなんなのかわかってくると思います。
それでは、第5章です。
この章では、「スマホを使うこと」についてご紹介していきます。
継続することやこれまでの章の中でも「スマホは使わない方がいい」と言ってきましたが
今回の章は、このスマホの使い方です。
やはり、スマホは偉大で現代の生活にはなくてはならないものになっています。
そのため、スマホを使わないで生活していくことはほぼ不可能です。
そこで、スマホに使われず「スマホを上手に使う方法」をこの章で紹介していきます。
上手にということろがポイントになりますのでしっかり見てください!!
すぐやる力 自然に動き出す自分に変わる!
それでは、塚本亮さん著書の「すぐやる人 自然に動き出す自分に変わる!」の第5章の中から重要なことを3つご紹介します。
(私の意見が多分に含まれますのでご了承ください)
スマホ依存から脱却する
まず、「スマホ依存から脱却する」ことです!
みなさんスマホに依存していませんか?
先ほども書きましたが、スマホは非常に便利なものです。
スマホだけで仕事ができてしまう人もいるかもしれません。
しかし、休みたい時もスマホいじっていませんか?気付いたらこんな時間!!
こんなことありませんか?
必要な時には、使う。
休む時には、使わない。
このように、受動できてはなく、能動的にスマホを使うためにも「通知オフ」がおすすめです。
通知が来たら見てしまう。
そういう方がほとんどだと思います。
そうならないためにも通知はオフです。緊急の用事のために電話だけ取れるようにしておいてあとは全オフこれがスマホ依存にならないための鉄則です。
全オフをしておけば、自分が見たい時に確認して、集中したい時には一切見ることはありません。
移動中は貴重な作業時間になる
上手に使うための方法としては、「移動中に作業時間として使う」ということです。
どのように使うかというと、
メールのチェックや勉強などです。電車などであればあらかじめ時間がわかっているため
どのくらいかかるかも把握できます。
30分の移動時間だからメールのチェックをしよう!とか
10分だからこの資料を読んでおこう!とか
さまざまなことに対応できます。
このように移動時間にできることをあらかじめリストアップしておいてメモしておくとより効率的に時間を使うことができます。
電話との付き合い方を見直す
集中したい時は、電話に出ない
絶対にやり遂げなければならない時!そんな時には電話にも出ないようにしましょう。
今はあまり電話もかかってくることは少ないですが、仕事においては、電話することも多いと思います。
ここぞというときは、電話に出ないようにして集中して作業をしましょう。
第5章まとめ
第5章では、スマホを上手に使うということをご紹介しました。
今の生活は、スマホがないと成り立たないと思っているかもしれませんが、意外とスマホがなくても生活できますし、受動的な使い方ではなく能動的な使い方をする分には、強い味方です。
適切な距離を保って、上手に使っていきましょう。
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