継続力を高める方法「まとめ記事」
継続するということは、今までの人生ですごく難しいことだと思っていました。しかし、よく考えてみると、小学校・中学校・高校はたまた大学に通っており、誰しも継続していることはあるんです。
実際、どうでしょうか?いやいやでも学校には通っていませんでしたか?
社会人の方であれば、会社にも出社しているのではないでしょうか?
できないと思わずに、まずはできると思うことが大事です。また、ただ単に継続することが良いわけではなく頭のいい継続をして、人生を豊かにしましょう。
さて、第1章から第7章まで継続力についてパターンごとに紹介してきましたが、これからざっくりその内容についてご紹介したいと思います。
これを見れば、明日から継続力が身に付きます!!という事はありませんが、継続力というのは、技術でもあります。意思力だけではなく技術によって行うことができます。是非見て実践してみましょう。
頭のいい継続こそ力なり
第1章「すぐできることをやれ」
この章では、端的にいうとまずはやれということでした。
小さいステップでいいので、まずはやって達成することが大事です。小さな一歩でも、続けることが大きな一歩になるんです。
大きなことでなくていいのでまずは動くこと。とりあえず動いて、何かを達成する!これをやってみましょう。
第2章「自分とは戦わない」
この章では、自分の意思は弱いので、誘惑に打ち勝つのではなく誘惑を避けることが大事ということでした。スケジューリングをしたり、スマホを見ないようにするなど周りの環境を変えることで継続したい目標に対して力を注げるようにすることが継続するための重要なポイントとなります。
第3章「動機はさっさと変えるべし」
この章では、心からやりたことをやれば継続できる。そして、一緒にできる仲間と行うことで継続しやすいということでした。また、環境を変えることでも継続しやすくなるということでした。
私自身も、ブログを書くのを家ではなかなかできないので場所を移動して書くようにしています。また、ブログ仲間と日々投稿について連絡をとっています。
第4章「目標の立て方が鍵」
この章では、達成後のイメージをすることと自分以外のメリットが享受できる目標にすると結果が出やすくなるということでした。
継続したい目標というのは、自分目線で考えがちですがこの自分目線に自分以外のメリットが隠されています。そこに気づけると継続しやすくなるんです。
第5章「他人の力で加速させる」
この章では、他人の力を使うこと。どうやって使うのかというと仲間と一緒にしようとかそこら辺と一緒なんですが、一番力になるのは、頑張る姿です。一緒にやっている仲間が頑張っていると自分のモチベーションも上がって継続力が高まります。
第6章「マンネリからの脱し方」
この章では、必ず訪れるマンネリへの対処方法です。
小さなゴールを作ったり、第1章でも言いましたがとにかく達成感を得ることがマンネリから脱することが大事になります。
第7章「ズル休みこそ大事」
この章では、休むことの大切さについて書いてあります。
目標達成のために根を詰めすぎると継続できなくなってしまいます。それは、ダイエットでいうリバウンドのような感じで無理をすれば必ず起こってしまいます。
それを起こさないためにも、適度に休息をとることは大事になります。
実践してみて感じること
さあ、色々と書いてきましたが、ほんとにできるの?と思う方もいらっしゃると思います。
自分自身も半信半疑の状態です。
全てが有効かは正直分かりません。私には、有効でも皆さんには当てはまらないかもしれません。逆に私にはできないことがみなさんには有効になるかもいしれません。
それを踏まえた上で、私が実践してみて有効なこと3つをご紹介します。
環境(場所)を変える
まずは、場所を変えるということです。やりたいことが場所を問わずできる方ならいいのですが、私みたいに意思の弱い人は、家でブログを書いたりできません。笑
なので、場所を変えて、この場所にきたらブログを書くというような決めごとを作ってやっています。これは結構有効です。
小さなステップをこなす
小さなステップをこなすというところで、ブログを書くのに一日で1記事書けないこともあります。
そいうときも、記事の大枠を作ったりすることで少しでも動くことでステップをこなしていってます。
何もやらないより、続けることが大事ですね!
スマホを見ない
スマホを見ないのもかなり有効です。何かに集中するときにスマホは悪です。便利であるが故にずっと使ってしまいます。そうならないためにも、何かに打ち込むときには、スマホをカバンに入れたり、自分から遠ざけるようにします。そうすると結構集中が続きます。
まとめ
私が実践していることもご紹介しましたが、まずはやりやすいことから始めるのが一番です。
まずは、行動すること。
継続したいことがある人は、是非この本を読んで参考にしてください。
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