朝活を実践してみて、思う3つのこと。

朝活記録

 そもそも朝活とは?

 本題へ入る前にまず、朝活とは何かというところをおさらいしておきます。

 朝活(あさかつ)は、朝時間を有効活用した交流会や勉強会の活動をいう。とWikipedia先生は言っておられます。

 でも、正直よくわかんねーよって思ったのでそもそも朝活っていつから始まったの?と思い調べていくと「朝活の第一人者」がいることがわかった!

 その方は、、、池田千恵先生です!!

 はい。みなさんの疑問はよくわかります。私も同じでした。。。だれ??

 池田千恵先生のHPへ行くと講師紹介なるものがありましたので読んでみました。結構面白いのでぜひみてみてください。

 要約すると、なんやかんや思うことがあり、2008年に『「朝4時起き」で、すべてがうまく回り出す!」』を出版。ベストセラーに!!それで「朝活の第一人者」と呼ばれるようになったそうです。

 



 第一人者「池田千恵」先生の書籍紹介3選

 まずは、先ほど紹介した「朝4時起き」で、すべてがうまく回り出す!」」これがそもそもの始まりです。

  次に紹介するのは「朝活手帳」なるものです。これは、午前 4 時から午前 9 時までのスケジュール管理ができる「朝専用手帳」だそうです。4時〜9時を制する者は1日を制すということでしょう!!

  朝活手帳の紹介もHPにありますので参考にしてください。

 最後にですが、2020年4月に出版された「「朝1時間」ですべてが変わる モーニングルーティン」です。

 超早起きじゃなくても、朝1時間だけルーティン化すればOKというちょっと朝起きれない人に優しい本です。

 朝活の効果は?

 さて、本題に入りたいと思います。

 私自身朝活をしてみて感じたことのまず一つ目ですがそれは、「1日が長い」ということです。

 朝、会社へ行くギリギリまで寝ていた当時は会社へ行き、仕事をして帰ってきて、寝る。というサイクルを延々繰り返す毎日でした。休日も昼まで寝ており気づいたら夜、そして気づいたら明日は仕事というような状態でした。しかし、朝活特に朝5時に起きるようになってからは起きてから出社するまでの時間が長く時間に追われるという感覚がなくなっていました。1番「1日が長い」と感じるのは休日です。これは本当にびっくりしました。いつもならもうそろそろ夜かなーという感じの時にまだお昼になったばかり!まだまだやれることある!という不思議な感覚になりました。

 2つ目は、「午前中の作業効率が劇的に良くなる」です。

 個人差はあると思いますが、前述したとおり朝活をする前は気づいたら夜、残業。。。という毎日でしたが、朝活を始めてからは午前中に5〜8割の仕事を終えることができるようになったのです。そもそも朝活をしていない時には1日のスケジュールをしっかり立てれていないまま仕事をしていたのでそのようなことになってしまっていました。朝に余裕ができたことで計画もしっかり立てることができ、さらに動きがよくなっているためスムーズに仕事が進むようになりました。

 最後に3つ目ですが、「自己成長のための時間が作れる」です。

 朝起きることが日常にると時間が結構余ってきます。そこで自己研鑽のために勉強を始めました。例えば私の場合は、FP3級(ファイナンシャルプランナー)への道①でも記載しましたがFPになるための勉強や将来的に海外にというようなことも考えているためDMM英会話など実施する予定です。DMM英会話なら365日24時間レッスンが受けれるためそう言ったこともできます。もちろん勉強だけでなく趣味をすることも可能です。このあたりの話は、池田千恵先生の書籍を参考にすると良いかもしれません!

 最後に

 以上が私が朝活を実践してみて思うことです。どっかでうたわれているような常套句ではなく生のアラサー独身男性の声になりますので、えーそれだけかよ。とか思う方もいるとは思いますが、これが現実です。

 でも、朝活をすることで悪いことはおこりません。朝活をするためには早く寝る必要があります。そのために早寝早起きになります。誰もがやった方がいいけどできていないことを自ら積極的に行おうと思えるのも朝活の効果かもしれません。

 この記事を見て朝活に興味を持ってくださる方が増えるとうれしいです。

 ありがとうございました。

 



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