身体にやさしいおすすめ食材

朝活記録

 なにを食べたらいいのか?

  身体の調子を整えるためには、ずばり「腸を整えること」が重要になってきます。

  腸は、「血液を作る臓器」とも言われています。一般的には骨髄で血液は作られると言われていますが、最近では腸が血液を作るという考え方もあるようです。なにが言いたいかというと腸はすごく重要な器官であるということです。腸内環境は人生を変えることもあります。

  最近身体の調子が良くないなぁ〜という方は、食生活を見直してみると便秘や下痢・肌の調子など改善ができると思います。

  ちなみに今回の内容は、人生を変える5つの書籍で紹介させていただいた書籍からご紹介しています。

 「まごはやさしい」

  「まごはやさしい」とは?

  ま・ご・は・や・さ・し・いの頭文字で身体に良い食材を表しています。
  一つ一つ紹介していきます。

 



 ま:豆類

   豆類(納豆、豆腐、味噌、大豆など)

   豆腐・味噌は、味噌汁にすることで摂取することができます。また、納豆も比較的取りやすい食品になると思います。

 ご:ごま(種子類)

   ごま(種子類)

   アーモンド・ピーナッツなどは、空腹になった時のおやつに最適です。
   ごまも料理に組み込むことで手軽に摂取できますね。

 わ:わかめ(海藻)

   わかめ(海藻類)

   わかめは、豆類でもありましたが味噌汁に入れることで摂取が簡単にできます。他にも酢の物などもいいかも知れません。

 や:野菜

   野菜

   言わずもがな野菜です。新鮮なサラダも良いですし、味噌汁に入れると摂取しやすいですね。私は、野菜を冷凍保存しておいて味噌汁に入れることで摂取してます。

   一人暮らしの方は、一人前サラダを準備するのは大変です。かと言って野菜を取らないのは良くないので味噌汁であったり、漬物やピクルスなど保存しやすくして摂取するといいと思います。

 さ:魚

   魚類

   さば・いわし・さんまなどの青魚がおすすめになります。

 し:シイタケ(キノコ)

   シイタケ(キノコ類)

   キノコは炒め物でも味噌汁でもなんでもいけるので、長期保存できるように冷凍しておくと使いやすいです。

 い:いも

   いも類

   じゃがいも・さつまいも・里芋などが良いですね。比較的長期保存できる食材ですし、レンジで調理することも可能なので摂取しやすいです。

 茶色い炭水化物が良い

  「まごはやさしい」の食材以外にも茶色い炭水化物がおすすめになります。

   玄米などの茶色い炭水化物を組み合わせることで栄養価の高い食事をすることができます。
   必要な栄養素である「ビタミン」「ミネラル」の摂取が可能です。

  



 肉は不要か?

  肉は不要と考えられています。おいしいので食べてもいいのですが、肉は消化が遅いため長く体内におり腐敗して臭くなる原因ににもなります。そのため、食べるのであれば2日に1回のペースが良いと思います。

  正直、肉より魚の方がアミノ酸スコアが高いのと魚と大豆で必要なタンパク質や摂取できるので、絶対食べないとダメだ!という方以外は避けられるのがベターだと思います。

 さいごに

  いかがだったでしょうか?言われてみるとそうだよなって思う内容だったと思います。

  実践するかしないかはあなた次第です😁

  身体の調子が毎日最高!!という方以外は、この考え方を取り入れてみるとQOL(クオリティオブライフ)が上がるかも知れませんよ。

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