継続力を高める方法「他人の力で加速させる」
頭のいい継続こそ力なり
第5章のご紹介になります。前の章をまだ読んでいない方はぜひ読んでください。
第1章継続力を高める方法①「すぐできることをやれ!」
第2章継続力を高める方法②「自分とは戦わない」
第3章継続力を高める方法③「動機はさっさと変えるべし」
第4章継続力を高める方法④「目標の立て方が鍵」
この章のみでもポイントは抑えていますが、順番に見ることで自分が継続できていない理由がなんなのかがわかってくると思います。
さて、この第5章では、他人の力で加速させる方法です。前の章でも、一緒にできる仲間を作ろうとか社会という軸で目標設定しようとかお話をさせていただきましたが、この章でも他人の力を使って継続する方法をご紹介していきます。
頭のいい継続こそ力なり
塚本亮さん著書の「頭のいい継続力こそ力なり」です。今回は、第5章の中から重要なことを2つご紹介します。(私の意見が多分に含まれますのでご了承ください)
続けるのが上手い人の特徴とは?
続けること(継続)が上手い人は、どのようなことをしているでしょうか?
結論:「他人の力」上手に使う!
他人の力を使うというと搾取するようなテイカーになると誤解する人がいるかもしれませんが、そういうことではなく、上手く使うというところがミソになってきます。
自分一人だと気分によって、続けることができなくなってしまうこともあります。しかし、一緒に行う仲間であったり、憧れの人をお手本にすることでモチベーションを維持することができるでしょう。
みなさんも経験があると思います。学校・部活など一人ではないことは結構続きませんでしたか?
一人ではできないことも、他人の力を使ってスイスイ自分を動かしましょう。
モチベーションを維持するためには?
モチベーションを維持するためには、何が必要だと思いますか?自分でできることもありますが、他人の力を使えばより、維持することが可能となります。
結論:「頑張る姿」をみて、パワーアップ!!
人の頑張っている姿を見て、やる気を無くすのは、よっぽど精神的に参っている時です。そう言った時は、休みましょう。
通常であれば、人の頑張っている姿を見れば良い刺激となり、モチベーションが上がってくるはずです。身近な人で、同じ志を持っていなくても、今の時代はSNSがあります。どこかで同じ志を持った人は必ずいますのでそう言った人たちの努力を見て、自分の励みにするとモチベーションを維持することができるでしょう!
第5章まとめ
今回の第5章では、他人の力を使うということに注目していました。
自分一人の力というのは、弱いですが他人の力を使うことで自分の中の力を呼び覚ましてくれる。そんな内容でした。今の自分も、かなりこの状況にあれは待っており、Slackでブログ更新報告をしている仲間(みんなすごい人)がいるのでこうやって書くことができていると思います。
5章では、他にもスランプにハマった時・達成スピードをあげるコツなどの方法についても紹介しているのでぜひ読んでください、
次回は、第6章継続力を高める方法⑥「マンネリからの脱し方」になります。
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