すぐやる人になるための方法⑥「すぐやるチームを作るには?」
自然に動き出す自分に変わる!
第6章のご紹介になります。まだ前の章を読んでいない方は、
第1章すぐやる人になるための方法①「行動を変える!」
第2章すぐやる人になるための方法②「自己効力感を高める!」
第3章すぐやる人になるための方法③「すぐに他人を巻き込め!」
第4章すぐやる人になるための方法④「集中する+ゾーンに入る」
第5章すぐやる人になるための方法⑤「スマホを上手に使え!」
を読んでみてください。この章のみでもポイントは抑えていますが、順番に見ることで自分が行動できていない理由がなんなのかわかってくると思います。
この第6章では、チームを作る方法についてご紹介します。
仕事では、チームでプロジェクトを進めていくことが多くあると思います。
そんな中、行動できないと期日を守ることができなかったり、動きが悪くなってしまいます。
そんな状況を回避するためにもこの第6章で、行動できるチームの作り方をご紹介していきます。
自分は行動できるようになったら周りも行動できるようにしていくことで、自分にもよりいい影響が出てきますのでこの方法を覚えておくと行動力がまた一段と上がってきます!
すぐやる力 自然に動き出す自分に変わる!
それでは、塚本亮さん著書の「すぐやる人 自然に動き出す自分に変わる!」の第6章の中から重要なことを2つご紹介します。
(私の意見が多分に含まれますのでご了承ください)
部下に初めの一歩をふみださせるには?
上司が部下に行動を起こさせたいとにやってはいけないパターン2つ
・突き放して追い込む
・部下の仕事を代行する
この2つは絶対にやってはいけません。時と場合にもよるとは思いますが基本的にはやらない方がいいでしょう。
では、どうしたらいいのか。
それは、一緒立ち向かうということです。
「一緒に課題に立ち向かうという」姿勢を見せることが大事になってきます。
うまく行かなそうなら早めにいって、とか、とりあえず50点を目指して、ダメなら相談しようとか
ハードルを下げることです。
一歩が踏み出せないのは、自信がないからです。ハードルを下げて一つ一つ達成することで自信を持ち踏み出せるようになってきます。
そのための最初のハードルを低く設定してあげることが重要になります。
リーダーがすべきこと
さて、チームのリーダーがすべきことそれは
・ビジョンを明確に語れること
・メンバーの適材適所の仕事を割り振る
・メンバーとフラットな関係である
この3つが重要になります。
さらに、戦うチームというより、仲間内のコミュニティを作るという意識でチームを作ることでより行動できるチームを構成することができます。
相手を理解しようという姿勢で向き合うことでこのすべきこともできるようになってくると思いますので行動できるチームを作りたいのであれば試してみてください!
第6章まとめ
第6章では、チームについてご紹介してきました。
上司目線がほとんどだったので、部下の目線ではどうすればいいのか?
と思いましたが、リーダーが全てをおう必要もないのでできることを行なっていけばいいと思います。
課題に立ち向かっている後輩がいれば一緒に立ち向かう!
相手を理解しようという姿勢で向き合うことは上司であっても部下であっても変わりはありません。
素敵なチームが作れるように行動していきましょう。
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