すぐやる人になるための方法⑦「人を動かせ!」
自然に動き出す自分に変わる!
最後の章となりました。第7章のご紹介になります。
まだ前の章を読んでいない方は、
第1章すぐやる人になるための方法①「行動を変える!」
第2章すぐやる人になるための方法②「自己効力感を高める!」
第3章すぐやる人になるための方法③「すぐに他人を巻き込め!」
第4章すぐやる人になるための方法④「集中する+ゾーンに入る」
第5章すぐやる人になるための方法⑤「スマホを上手に使え!」
第6章すぐやる人になるための方法⑥「すぐやるチームを作るには?」
を読んでみてください。この章のみでもポイントは抑えていますが、順番に見ることで自分が行動できていない理由がなんなのかわかってくると思います。
最後の章となりました。
この第7章では、人を動かすことについてご紹介していきます。
ひとを動かすというと継続力の記事でもありました。
継続力を高める方法⑤「他人の力で加速させる」
人を動かす技術を身につけることで、自分の行動力+他人を巻き込む相乗効果が生まれます。
自分はすぐに行動できるようになっても周りがついて来れないと結局ブレーキになってしまいうまく行かなくなってしまいます。
そんなことがないように人を動かす方法を学んで、行動することでさらに行動することができます!
すぐやる力 自然に動き出す自分に変わる!
塚本亮さん著書の「頭のいい継続力こそ力なり」です。今回は、第7章の中から重要なことを2つご紹介します。(私の意見が多分に含まれますのでご了承ください)
上司を動かせ!
上司にも、いろんな上司がいますよね?
尊敬できる上司であれば、いいのですが、世の中そんな上司ばかりではないですからね。
行動するという観点においては、決断力にかける上司が一番問題です。
そういった上司には、進捗をこまめに報告しましょう。
嫌な上司こそ、距離をおくのではなく、むしろこまめにコミュニケーションをとる方が得策になります。
これには、2つメリットがあります。
自分自身もサボれなくなる
上司に全て把握されているということは、気を抜くことができなくなってしまいます。
ましては、嫌いな上司に小言を言われまいとしっかり仕事をすることでしょう。
上司も歩調を合わさざるを得なくなる
上司もこまめに報告を受けている以上、何もしないわけには行かなくなります。
行動できない上司でも仕事をせざるを得ない状況になります!
自分を知ってもらう
まず、自分を知ってもらいましょう。
自己開示をすることで、話を聞いてもらいやすくなります。
そうすることで、周りも行動してくれやすなりますので積極的に自己開示していきましょう。
第7章まとめ
第7章では、人を動かすということにフォーカスしてきました。
人を動かすためには、自己開示をすることが大事であること。
また、決断力のない上司を相手にする時には進捗を伝えて、相手も自分にもプレッシャーかける!
そうすることで、自分も周りも行動する人になります。
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