苦手な人との接し方がわからない【人間関係の悩み】

相談者

仕事で嫌な人と接するのが苦手です。

どうすればうまく接することができるでしょうか？

同じ悩みを持たれている方は結構いるのでは無いでしょうか？

答えはシンプルです。

淡々と仕事をするのが一番

よく言われるのが「２−６−２の原則」というものです。
どんなこと（人）でも２割好きな人がいて２割嫌いな人がいます。残りの６割が普通の人です。

この原則からどんな組織（チーム）でも嫌いな人が必ずいます。

どうにもならないことなので、そういう人もいるんだなという気持ちで淡々と仕事をしましょう。

私が思うこと　

私自身もサラリーマン生活の中で、苦手な人はぼちぼちいました。笑

直接「お前はできないやつだ」と言われたこともあります。
仕事終わりに無理矢理飲みに連れて行かれて説教されたこともあります。

ですが、そんな人はほんとに一部で後の人は、素晴らしいかたが多かったと思います。

こういった苦手な人に対しての私の解決策は、「極力関わらない」です。

できるだけ関わらないようにして、仕事でどうしても関わる時だけ話をする程度にしました。

そうしていると段々話す機会もなくなり、何も言われなくなりました。
そのうち転勤していきました。笑

一方で、気難しい人に、最初は怒られたものの結果的には、仲良く仕事ができた人もいました。
世の中どうなるかわからないので淡々と仕事をするのが一番かもしれないですね。

　今回の悩みは、出口治明著「出口治明の人生問答集」から引用しています。
同じような悩みのある方の参考になればと思います。

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